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標準的なマンションタイプの和室です。 壁クロスは量産型で、安価な印象があります。 写真では分かり難いですが、畳の劣化が激しく、歩くと沈みが感じられ、またワラくずがかなり多いです。
昨今の和室離れ傾向を一蹴し、あえて日本間として残します。 壁面を和室調に一新し、イメージが異なる印象です。 畳は新調し、縁の柄も変更。明るめの色合いとしました。
ユニットバスの劣化による変色はクリーニングでは落ちず、まだらな焼け・水垢が目立ちます。 表面もザラつきが気になります。
ユニット一式の入替により全面新調しております。 床面は転倒防止加工、排水溝は手入れがしやすい設計になっております。 また、保温浴槽により寒い冬でも温か長持ち。
壁クロスの汚れが激しく、暗い印象と匂いが気になります。
クロスの張替えはもとより、便器ごと一式を新調しました。 併せてシャワー付便座も設定し、利便性が向上。 アクセサリー類も付け替えました。 壁クロスの腰高ラインはワンポイントです。
壁面全体に何となく染み付いた油汚れ。 木目の色彩と相まって、暗い印象が増幅されます。 また、レンジフードも内部まで油汚れが回り、吸引にも影響があります。
改装を行うにあたり、イメージ一新で最も喜ばれる箇所の一つです。 システムキッチン全体の新調で、新たにビルトインコンロ・自動食器洗い機を増設。 利用する側の目線になって、全く新しくなりました。
シンクが小さく、また収納性にも乏しい印象です。 給湯機能はありますが、カランのみでシャワー未装備です。
朝、目覚めて洗顔。一日の始まりは気持ちよく迎えたいものです。 洗面台の新調により、たっぷり容量のシンク、シャンプードレッサー。 イメージ一新です。